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八尾の鉄板屋 有限会社 廣栄シャーリング産業は大阪府八尾市で鋼板販売からタレパン、レーザー加工、曲げ、タップ、試作板金、アングル追加工、配電盤製作の鉄板加工会社です。

TEL. 072-949-8093

〒581-0039 大阪府八尾市太田新町8丁目39

鋼板についてMATERIALS

鋼板について

どんな鋼材を注文していいかよく分からない。
ここでは一般的な鋼材の説明を簡単に致します。
ご参考にどうぞ。
タレットパンチプレス・レーザー穴加工や各種板金加工や溶接の可否について、
用途、形状について相談がございましたらその都度お問い合わせください。
いままで亜鉛メッキ屋に外注してたけど、亜鉛メッキ鋼板に換えたいなどのご相談も
承ります。
(在庫のない深絞り等の鋼材の説明はここではしておりませんが入手は可能です。代替え品の提案も有ります)
コイルでのスケッチカットもご相談下さい。

鉄鋼 熱間圧延軟鋼鈑 ホット
(SPHC、SPHD、SPHE)
冷間圧延鋼鈑 ミガキ
(SPCC、SPCD、SPCE)
電気亜鉛メッキ鋼鈑
(SECC、SEHC、SEHD、SEHE、SECE)
溶融亜鉛メッキ鋼鈑
(SGC、SGH)
一般構造用圧延鋼材 SS
(SS400)
ステンレス鋼鈑(SUS304、SUS430)
非鉄 アルミ(A1050、A5052、ジュラルミン)


サイズについて

八尾の鉄板屋 廣栄シャーリング産業では定尺の 4×8『シハチ』サイズ(1,219mm×2,438mm)をメインに在庫しております。
通常はこのシハチから切断加工や曲げ加工を行います。このシハチサイズからロスの少ないサイズ切板であれば金額が安くなります。鉄板販売業者によっては残りの端材も買い取ってくれと言われる場合もありますが、当社ではそういうことが無いようにしております。
他にも3×6『サブロク』(914mm×1,829mm)、5×10『ゴトウ、ゴットー』(1,524mm×3,048mm)、広幅(1,829mm×6,000mm等)は多少日にちを頂ければ1枚から 入手可能ですので、是非ご相談ください。
なお、ステンレスとアルミには『メーター板』(1,000mm×2,000mm)『シハチ』サイズ(1,219mm×2,438mm)あと、1,000×3,000が多く用いられます。
注意 定尺の寸法は規格サイズであり、実際は数ミリ単位で寸法のばらつきがあります。
例えば4×8『シハチ』の実際の寸法は上記の通り1,219mm×2,438mmとは限らず、
1220mm×2439mmかもしれません。
コイルのロットに依りサイズが様々なので、定尺のままでご使用なる場合は注意が必要です。

サイズはお客様の用途により様々ですが、上記シハチやサブロクサイズでは残材が大きく残り、ロスが多い場合があります。当社ではいわゆる紐付きと呼ばれるある特定のお客様用に特別な寸法でカットした材料もございますし、鉄の母材コイル単位で購入する場合に、ご要望に合わせてカットもお受けいたします。

厚みについて

廣栄シャーリング産業では0.5mmから16mmの材料を取り扱っております。
(ステンレスはレーザー加工で6mmまで。6mm超える場合は外注になります。)
それ以外の厚みは外注での取り扱いとなりますのでご相談ください。
サイズと同じく厚みもJISの公差範囲で、ほぼ全ての鉄板は板厚が若干薄いです。

ミルシート(鋼材検査証明書)について

ミルシートとはメーカーから出る材質を証明する証明書です。
当社の在庫はこのミルシート(厳密には証明書のコピー)のあるものとないものがあります。無いものは無規格の無規(ムキ)材といわれ、ミルシートが有る材料よりその分単価は安くなります。鉄業界ではミルシートがあるものと無いものが一般的に流通していますので、ミルシートが必要な場合は注文前にその旨お伝えください。ミルシートがある材料を仕入れてお渡しします。但し、ミルシート付きの材料が入手困難な場合もございますので(特にSPHC-ホット)、事前にご相談ください。

熱間圧延鋼板(ホット/SPHC)

当社で扱う熱間圧延鋼板はSPHCという記号で表します。S(Steel)P(Plate)H(Hot)C( Commercial )となり、熱で圧延した一般的な鉄板といった意味です。
鉄板でも一番安価で、特に材質にこだわりがなければ、『厚さ○mmのホットで』とご指定ください。表面に酸化被膜が着いていますので、多少錆には強いですが、放っておくと錆がでます。この酸化被膜が黒いため、黒皮とも呼びます。
酸化被膜を酸で洗い流したのがSPHC-P『酸洗・サンセン』です。サンセンは加工後塗装などの表面処理が必要です。どぶ付けの亜鉛鍍金をする場合はホットで良い場合もあります。

冷間圧延鋼板(コールド/SPCC/ミガキ)

当社で扱う冷間圧延鋼板はSPCCという記号で表します。S(Steel)P(Plate)C(Cold)C( Commercial )となり、熱間圧延鋼板を常温(Cold)で再び圧延した一般的な鉄板といった意味です。ミガキとも呼びます。当社のミガキはSPCC-SDと表記される材料を仕入れています。この記号SDはダル仕上げという表面の仕上げをしています。(他にブライト仕上げというものもあるようです)
ミガキは再圧延している分、板厚精度が良く、加工性も良いですが、薄板しかありません。また、酸化被膜がない分、ホットより錆びやすく、塗装が必要です。
よく家電製品のカバーなどに使用されています。カバー、電装ボックスなど箱形状のものが必要な場合、『厚さ○mmのSPCCで』とご指定ください。
余談ですが以前ミガキのSS400(SPCC400??)を探しているというお客様がいらっしゃいましたが、世の中に存在するかも分からず、見つかりませんでした。通常ミガキは軟らかく加工性の良いものしかないようです。

SPCDの代替えにSPCC-CQ2というミガキの軟らか目の材料があります。サンプルも準備できます。詳しくはお問い合わせください。

一般構造用圧延鋼板(SS)

SS材は一般構造用圧延鋼材と呼び、SS400は最低引張強さ400N/mm2以上の性質を持った鋼板です。熱間圧延鋼板の中でも強さを表したものになり、硬い材料になります。
SS材の表面の酸化被膜を取り除いたのが上記の熱間圧延鋼板で説明しました『サンセン・酸洗』と同じものになります。
SS400-P(SS400の酸洗・サンセン)も用意できます。ミルシートが必要な場合は、先にミルシート付きとご指定ください。ミルシート付きSS400は強さが証明されている分金額は高くなりますので、鉄板であれば何でも可ということであれば上記のSS(ホット・黒皮)とご指定ください。
当社は9mm以上はSS400です。酸洗 9mm、12mmも用意しています。

よくあるのが、客先の担当者は 鉄板=SS400 との認識でSS400と明記する場合があります。ところがよく話を伺うと、強度はそれほど必要ない場所に使うとの事。それであれば、ミルシート無しSS(通称 ムキ/無規格)でも良いとのことで、材料単価が下がりました。
他に炭素鋼のS45Cと書かれる場合もございますが、当社にはS45Cの鉄板在庫はありません。別途入荷しレーザー加工機で切断した実績もあります。丸棒でよく使われる材質ですが板材でも入手可能です。

電気亜鉛メッキ鋼板(ボンデ鋼板/ECC・SEHC)

当社で扱う電気亜鉛めっき鋼板はSECCという記号で表します。S(Steel)E( Electrogalvanized)C(Cold)C(Commercial)となり、母材はSPCCの亜鉛層を電気でめっき(鍍金)したものです。SEHCの場合、母材はHOT材です。
めっきされたものの中では安価で室内での使用であれば、塗装しなくても錆びにくいですので、家電の内部に使われています。もちろん溶接も可能です。
鉄鋼メーカー各社で名前がいろいろありますが(スミジンク、コーベジンク、ジンコート、リバージンク、ユニジンク)当社では便宜上ボンデの名称で扱っています。

溶融亜鉛メッキ鋼板(シルバーアロイ/シルバージンク/SGCC・SGHC・ジンク)

当社で扱う溶融亜鉛めっき鋼板はSGCCという記号で表します。S(Steel)G( Galvanized)C(Cold)C(Commercial)となり、母材のSPCCを高温で亜鉛をめっきしたものです。SGHCの場合、母材はSPHCです。昔のJIS規格の呼び名でSPGです。
耐食性が高く生地のままでも屋外で使用が可能です。また種類によって、溶接も可能で、建材にもよく使われています。その分、電気亜鉛めっきよりすこし高価になります。
鉄鋼メーカー各社で名称がいろいろあり(亜鉛鉄板、ペンタイト、リバーゼット、ガルバエース、タフジンク)、種類が豊富です。種類によって加工後の塗装の付着性の良し悪しがあります。塗装用は『塗装用(シルバー)アロイ』、非塗装用『(シルバー)ジンク』でご指定ください。ボンデ鋼板よりは溶接はし辛いですが、めっき層が厚く溶接もし辛いですが、溶接可能です。
メッキの目付は裏表90/90。 規格でF12 若しくは Z12で表記されます。
塗装用アロイ SGCC-F12(SGHC-F12)
溶融亜鉛メッキ鋼板 SGCC-Z12(SGHC-Z12) を在庫していますが
フル目付Z27等はまたご相談ください。
屋外用で塗装するのであれば、アロイはおすすめですが、塗装する場合前工程多くなり、コストは若干上昇するようです。
めっき鋼板は生地の鉄板をめっきするよりコストダウンが見込めます。但し切断面は何も処理しなければ、錆びの原因になります。
補足ですがいわゆるドブ付け鍍金は最低板厚2.3mm必要です。薄いと結晶化しないとの事。板厚が薄い場合は亜鉛めっき鋼板で決まりです。
当社では溶融亜鉛めっき鋼板の在庫が豊富です。SGHC400の入手も可能です。


ステンレス鋼板(SUS)

ステンレス鋼板は鉄にクロムやニッケルを含ませた合金鋼です。表面に不動体皮膜を形成し、錆を防止します。ステンレスにも熱間圧延と冷間圧延があり、当社で加工するステンレスの中で最も多いのが少し光沢のある表面の『SUS304-2B』です。
また、鏡のように表面研磨されているステンレスは『SUS304#400』で、400番のバフ研磨を施しています。
『SUS304-HL』ヘアラインは髪の毛の様な線が入った表面処理で、何れも外観品に使われます。ヘアラインのご注文の場合は線の方向を指定してください。
耐食性が必要で、表面は何でもいい場合は、熱間圧延の『SUS304-NO.1』と指定してください。他に耐食性の劣る『SUS-430』、『SUS316』、『バネ材』『ハステロイ・アロイ』などステンレスには種類がたくさんありますが、比較的高価な材料のため、お問い合わせください。

その他鋼板・鋼材

『ガルバリウム鋼板』『ZAM/ザム』
溶融亜鉛めっきにアルミニウムが加わった、アルミ亜鉛合金めっき鋼板です。長期耐食性に優れ、家の外壁屋根にも使われます。以前のトタン屋根から今はガルバリウム屋根として、広く使われています。近い用途でZAM材も有ります。
条件が合えばメッキするより安いため、コストダウンに繋がります。
ZAMの場合、板厚は6mmまでありますので、耐食性だけでなく強度を求める場所にもお勧めです。

『縞鋼板/チェッカープレート/CPL』
溝の蓋などに使われている表面に滑り止めの模様のある鋼板。通常は熱間圧延鋼板で、屋外でも塗装しないで使うことが多いです。ステンレス製・アルミニウム製もあります。
人が上に乗る場合、形状や大きさに因りますが、最低3.2mm〜4.5mmの板厚の蓋をお勧めいたします。重量物ですと板厚9mmもご用意できます。
縞板を斜めに曲げたり補強を溶接してスロープも製作いたします。

『アルミ/アルミニウム』
一般的に知られている非鉄のアルミニウム。弊社の在庫はほとんどがA5052です。軽くて耐食性に優れます。あまり在庫はありませんので、小ロットの注文のみ急ぎで対応可。レーザー穴開け加工や曲げ加工も可能です。純アルミA1100やアルマイト処理済みもご用意できます。少し時間を頂けましたらさまざまなアルミ材料をお探しします。

『パンチング板』
市販のパンチング板とタレットパンチで指定した位置に穴をあけるオーダーメイドのパンチング板を提供できます。丸穴2mmの自作パンチング板から既成パンチング板をシャーリングやレーザー加工機などでカットしてお渡しも可能です。



表面処理

ステンレスやアルミ以外で、屋外にて使用する場合、塗装などの表面処理を施すことを推奨いたします。
SGCCなど、めっきが施されている表面処理鋼板も、切断面はめっきがない状態になりますので、ご注意ください。溶接する場合も、めっき層を剥がす場合がございます。防錆剤を塗ることにより、対応可能です。
また当社塗装協力工場がございますので、塗装やメッキについてもお気軽にご相談ください。


その他 等辺山形鋼 アングル

『その他』
エキスパンドメタル・メッシュ・アングル・フラットバー・H鋼などなど。
色々お問い合わせください。
パイプや市販の鋼材の追加工や柵・手摺の製作も行っています。

よくあるアングルサイズは下記の通りです。長さは5500〜6000
寸法切り・穴開け・切欠き等もお任せください。
L3×25×25(mm)
L3×30×30
L5×30×30
L3×40×40
L5×40×40
L4×50×50
L6×50×50

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